旧かなで散文を書くひと

それは好みというか、スタンスだからとやかく言う筋合いはないのだけど、私とほぼ同世代のひとに「旧かなで散文を書く」人がいる。

読むほうとしては一度新かなに変換して読むので、少し疲れる。

とはいえ私も旧かなで口語体なので読みづらい歌かもしれない。〈方言を入れたり、時に外国語を入れるのですごく読みづらい〉

連休は風邪のために費やされました。

風邪ひいて

「短歌人」がパソコンの中に入って配信されたらなんて思ってしまう。パソコンなら倍率を自分で変えられるから。今風邪で、目がぼやーっとしていてパソコンの画面はわかるけど、紙媒体は見えにくい。

のろのろページをめくっているので、全部歌を読んだら七月号が来たなんてことになったりして。

「短歌人」5月号会員２欄から

惹かれた歌を引いてみようと試みているが、今、丁度日が昇るところで、ここはとても暗い。じゃあ電灯をつけたら？すぐそばで夫が寝ている。

たまたまページをめくったらここだったので、１欄の人は楽しみに?していてください。

しかし歌を選ぶって体力の要ることだと、痛感します。

歌評

多くの歌の中から、よい!と思うものを選ぶ作業は結構疲れる。今、はっきり言って、眠い。

でも一首鑑賞はおいおいやってもいいかな。とにかく気候が変で体が悲鳴を上げている。

小池光さんからの年賀状

とても多忙な方なので、年賀状は絞ってもものすごく多いはずだ。
一枚は持っている。今年のものでないので、戌年ののものだろうが

「年年猫年」と書いて多色刷りのトラのようなもの、トラだろうが猫だろうが猫か出しいいが、書いてあった。（大の猫好きな人なので、戌年があって猫年がないのが許せない）

いのしし年の版画をちょっと下手だと言ったので傷ついたか来なくなった。人に物を貰ってこういうことを言ってはいけない典型ですね。